労働災害防止に向けた緊急要請
更新日:4 時間前
三重労働局長
三重県内においては、令和8年9月末時点で、死亡災害で7人の方がお亡くなりになられ、前年同期を上回る憂慮すべき状況にあります。
また、休業4日以上の死傷災害は1,559人となり、前年同期比45人(3.0%)増加しています。
業種別では、製造業、建設業及び道路貨物運送業で災害が増加しており、労働災害の増加に歯止めがかかっていない状況です。
これから年末に向けて繁忙期を迎えることから、労働災害の更なる増加及び重大災害の発生が懸念されています。
つきましては、「あせるな いそぐな おこたるな」の標語のもと、安全衛生行動の確実な実施とともに、下記事項について周知徹底を図り、労働災害防止に向けた自主的な取組の強化を要請いたします。
記
1 経営トップによる安全衛生方針の明確化
経営トップ自らが安全最優先の姿勢を示し、安全衛生活動への積極的な関与を図ること。
2 職場の総点検の実施
職場に潜む危険箇所及び危険作業について総点検を行い、必要な改善措置を講ずること。
3 転倒災害防止対策の徹底
通路等の整理整頓、段差表示、床面の滑り防止等の環境改善を推進すること。
4 墜落・転落災害防止対策の徹底
高所作業、荷台作業、はしご及び脚立作業における墜落防止措置を再確認すること。
5 機械災害防止対策の徹底
安全装置の有効保持、機械停止措置及びロックアウト•タグアウトの確実な実施を図ること。
6 荷役作業時における災害防止対策の推進
荷役作業手順の整備、安全な昇降設備の使用及び危険予知活動を徹底すること。
7 基本ルールの遵守
作業手順の省略や確認不足を防止し、安全衛生行動の確実な実践を図ること。
☞ リーフレット
【三重労働局 労働基準部 健康安全課】
【四日市労働基準監督署 安全衛生課】
